中国語講座
2017年7月6日
2018年1月5日
先週末の土日、中国語講座を受けてきました。
10時〜17時を丸2日。
時間的には長くてハードでしたが、とても楽しいものでした。
今回は文化編ということで、中国に詳しい先生から
中国語+中国の歴史・地理・服・家屋・食、などを
DVDを交えレクチャーしていただきました。
中国に留学したり、何度も旅行したときの経験談が
先生のキャラと相まって笑いが止まりませんでした。
1つエピソードを紹介すると。
乗り鉄でもある先生は、長時間の列車の旅を楽しんでいたところ、
夜(だったか?)誰かの荷物が網棚からドサッと落ちました。
列車の乗員が荷物を開けてみると、中から生きてる「アルマジロ」が。
「どうしてアルマジロを運んでいるんだ?」と乗員が聞くと、
持ち主は、
「食材だ」
と言ったそうです。
先生は私たちに「ねえ?中国はいろんなもの食べるでしょう?」。
アルマジロって、どんな味なのかなあ?(笑)
…という感じで、わくわくする内容の講座でした。
私は相変わらず自己紹介で自分の名前の「裕子」が
発音できずジタバタしました。
いつも学生に
「理解するだけじゃなくて、使えるところまでいかないと!」
なんて言ってるくせに、自分は名前すら満足に言えないんですから
情けないですね。
あきらめずにがんばりま〜す。
「中国語は発音が難しいですからね!」って、一昨日学生に「蒸し暑い」という言葉「蒸熱」を教えてもらったのに発音が出来ず慰められたのは、わたしです!
蒸し暑い「蒸熱」はトレンドですから(笑)言えるようになりたいですねえ。
今日も蒸熱!(←言えませんが)
先日、授業前に早めに来ていた中国人の学生と話をしていて、「蒸し暑い」を中国語では「蒸熱」と言う事と、発音を教えてもらいましたが、何度言っても「せんせい、それ違うw」と言われ、結局「中国語の発音は難しいですから・・・」と慰められましたw
初栄さん
コメント表示が遅れてごめんなさい。
ねー、難しいんですよ❣️
それを考えると、逆に中国人が濁音かそうでないかの区別が苦手なのも頷けますよねえ。