「それは勘違いでは?」と思った話

日本語学校、のべ10校以上で教えました。今現在は1校。
その他は企業でのオンラインレッスンと対面レッスン。
それと民間のオンラインプラットフォームでオンラインレッスンを少ししています。
あ、なんだか自己紹介みたいですねw。

前回のブログ『「それはサビ残強要でしょう」と思った話』では、先月辞めた日本語学校のことを書きました。
今回も実はこの日本語学校を辞めて確信(私が個人的にですが)したことを書きます。

日本語学校はご存知だと思いますが、日本語を母語としない(主に)外国人に日本語を教えます。
ただ、学校によって、学生たちの国籍が結構違います。
東アジア・東南アジア出身の学生という学校が多数ですが、欧米中心の多国籍の学生が在籍している日本語学校も少なめながらあります。
私がこれから話そうと思っているのは後者です。

私もたくさんの日本語学校で教えた経験があるので、欧米中心の多国籍の学生が在籍している日本語学校も複数校経験があります。先月辞めた学校もその1つ。

アジア中心の学生と欧米中心の学生と、両方の学校で教えた方はわかるかもしれませんが、両者の授業での反応はかなり違います。
簡単に言うと、アジア中心の学生は「受け身」欧米中心の学生は「自発的」です。もちろん大雑把に言ってです。

正直に言って、欧米型の自発的な学生のほうが、授業はラクで楽しいことが多いです。何か一言言うと冗談やツッコミが返ってきたりします。
なので、授業自体もより生き生きと活発で笑いの多いことになりやすいです。

ここで勘違いが起きやすいんだと思いました。

「うちの学校の教え方がすばらしいから、活発で楽しい授業になるのです」
という勘違い。

両校経験して思いましたが、教え方はそれほど違わないんです。
違うのは学生の国籍です。
具体的に言えば、国で受けてきた小中高の教育が違うんだと思います。あと、その国の文化・慣習などですね。

私が経験した欧米型学生中心の日本語学校は、ちょっと自信を持ち過ぎてる=勘違いしている面があると思いました。
「これがうち(の学校の)やりかたなんです」
という自信満々セリフを複数校(の専任)から聞きました。
「いや、それほどすばらしいとは思えないけど…」と心の中でツッコんでいました。
自信満々なだけならいいけど、前回にも書いたように「サビ残強要」になったりしたらたまらんです。


うちのやり方がすばらしい ⇛ 昔からの古臭いやり方を踏襲・強要 ≒ 効率的に仕事をしていこうという概念がない

欧米型学生中心の日本語学校の非常勤の先生方からは
「学生はいいんだけどねえ…」
という言葉も何度か聞きました。

あとは、私の経験からですが、欧米型学生中心の日本語学校には、自信がありすぎるのか、認めてもらいたいからか、マウントとる人(専任)の割合も多めな感じです。まあ、これは個人の性格からくることも多いのかもなあ。

マウントとる人については、10年ぐらい忘れられない方がいらっしゃるので、いつか書こうと思います。

自信があるっていうのはいいことだけど、同時に謙虚じゃないとね〜。

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