「ナントカPay」の利用と「現金払い」
ブログ更新がすごく久しぶりとなってしまいました。
確定申告も終わったことだし、書きます!
書きたいことは、いつもいっぱいあるんだけど、
ついFacebookに書いて終わりにしちゃうんですよねえ。
いかんいかん。
先日、仕事関連で十数人で夕飯を食べました。
幹事さんは予約も取ってくれたり大変だったと思います。
その幹事さんが、レストランで最終的に集金までしてくれたんですが、
それが現金だったんですよ。
分厚い千円札の束を数えて、お店のスタッフに渡していました。
2018年だったと思うけど、ある企業の研修で、1年日本に来てた中国人社員が
日本語レッスン中に疑問を呈してきました。
「どうして日本では、飲み会や食事会で会費を現金で集めるんですか?
『細かいのある?』『5千円なんだけど、おつりもらえる?』『これ、2人分で』とか、
店に支払う前に、現金が行ったり来たり……なんでそんな面倒くさいことを???」
「中国では全部デジタルですよ。スマホから数字打ち込んで送るだけです。
だれが払ったか払ってないか一目瞭然だし、おつりも出ない」
私は「へぇ〜、いいねえ。日本も早くそうなってほしい!!」と言った記憶が。
2018年の話ですよ(もしかしたら2017年だったかも)。
あれから6年経つけど、あまり変わってないようです。
先日また別の(同級生の)集まりでも、みなさん現金払いでした。
なぜなんだ?!なぜそんな面倒くさいことを続けているの?
WEB上では、中国では露天商のおばあさんだろうが、
QRコード払いができると書かれているのを目撃したり、
タイでは現金はほとんど使わないっていうニュースも見ました。
日本では(まあ、多くは50代以上なんだろうけど)現金大好き♪
理由を考えてみると、
- ナントカPayにすること自体が面倒くさい
- なんとなくコワい
- 現金が絶対に安全!(と思っている)
- ナントカPayにすると、面倒くさくなくなるということに気づいていない
と、このぐらい?他にあるかなあ??
メリットとデメリットをちゃんと比較したら、ナントカPayを使ったほうが
時間も労力も節約できて、面倒くさくないのでいいと思うんだけどな!
現金は、銀行などに下ろしにいくだけでも、時間と労力の無駄だと思うんだけどな!
面倒くさいことをするのが美徳だという考えもあるのかな?